平成31年度・令和元年度 伊丹ジュニア( 伊丹卓球教室)だより(3/4更新)
伊丹卓球教室の歩みと主な大会成績[PDF形式]☆ 閲覧したい年度をクリックしてください。
平成22-23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成--年度 平成--年度
試合などの予定表
日 程 大 会 名 種 目 場 所 教室の締切 摘 要
伊丹卓球協会の
新型コロナウイルスに関する対応について【PDF】
<最新の試合予定表は白板に掲載しています 必ず期限内に●×記入願います
今、白板に掲載している試合の締め切りは2/20です。(伊丹ジュニア生徒へ)
***************************************************************************************************☆令和2年 3月4日 新型コロナウイルス対策でいよいよ今日3/4から3/14まで伊丹ジュニアは練習を休止する
こととなった。内閣府がこの1〜2週間がひとつの山場として位置付け、小中高校が一斉休業、
となったことで、私たちの活動も万が一のことがあってはと考えてのことである。
殆んどの卓球場は体制を整え活動を続けるようですが、私たちと同様に期限付きで休止された
チームもおられるようです。
4/4にはホカバ県予選につながる重要大会を控えていますので、1日でも早く鎮静化してほしい
ものです。
☆令和2年 2月23日 兵庫県選手権大会が神戸市立中央体育館で行われました。どこの県でも県選手権は一番権威の
高い大会で兵庫県では優勝すると大きな持ち回りの優勝カップの授与があり、その名は永遠に
記されるのです。
伊丹ジュニアは今回一般の部に出る選手も含め20名が参加し、次に示す通り優勝2人を筆頭に
多数の入賞を出しました。
ホープス 女子 優勝 本 山 彩 海 カ ブ 女子 第3位 下 司 琴 子
カ ブ 男子 優勝 長谷川 想 バ ン ビ女子 準優勝 木 森 咲 稀
〃 準優勝 鎌 田 蓮 央
〃 第3位 三 木 凛 斗 バ ン ビ女子ベスト8 橋 本 菫
神戸中央体育館玄関にて記念写真を撮りました。みんな笑顔でいい顔しています。 たくさんの入賞おめでとう!!☆令和2年 2月18日 大阪府立体育館で大阪国際オープン大会が2/15-16にわたり開催されました。
伊丹ジュニアからは9名(内一人は体調不全のため棄権)参加しました。
折からの新型コロナウィルスによる肺炎が国内でも広がりをみせていることから
学校やクラブの出場者全員が大会前に棄権を届けているケースも多かったそうです。
開会式で本部から今回に限りウイルス対策として握手は無しでお願いしますと話されましたが、
選手たちもちょっと戸惑いがちで、結局はみんな握手をしていました。
戦績はホープス女子で下司 恭子(6年)がベスト8に入賞しました。
本山 彩海 3回戦進出。 齋藤 慎太朗は2回戦敗退ながらセットオールジュースにもつれこむ
熱戦を展開しました。強くなってきました。
大阪国際オープンカデット女子とホープス男女 4回戦でKYOWA KIRIN TTS シード選手との
が行われた浪速スポーツセンター ラケット交換 この試合に勝ちベスト8決定![]()
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☆令和2年 2月12日 毎年この時期になってくると生徒の動きが多くなる。伊丹ジュニアは別に高校生もいいのだが
中学卒業でみんな巣立っていきます。毎年何人かは卓球推薦で高校に入ります。今年も3人が
行くことになっています。また、ついこの間伊丹ジュニアのユニホームを買ったばかりなのに
お父さんの転勤で辞めざるを得なくなった姉妹もいます。
更に、今年中3になるので塾に行くため練習回数が極端に少なくなる生徒もいます。
しかし、入ってくる生徒も多くなります。今月兵庫県でも上位クラスの中学生の入部がありました。
まじめな生徒ですし、生徒たちの範になってくれることに期待しています。2/7の部内ランク戦でも
Aランクに入ってきました。これからの成長が楽しみです。
また、体験練習の相談も多くなります。先日も小学生姉妹が体験に来ました。この方もお父さんの転勤
によるものです。入って頂ければうれしいですが。
これから4月にかけて、中学に上がり初めて卓球部に入りたい生徒もいることでしょう。
伊丹ジュニアの生徒は、2/7部内ランキング戦の順位を【教室事務関係】コーナーで閲覧できます。
☆令和2年1月25-26 今年初めてのメジャー大会名古屋オープンが開催されました。マスコミでも卓球が取り上げ
られる機会が増えて今年も1,000人を超える選手が一堂に会しました。
伊丹ジュニアからはホープス、カブに5名出場しました。1日目予選リーグ1位通過が5名中4名
1人が惜しくも2位でした。昨年は8名出場しましたが決勝トーナメントに進めたのが長谷川一人
だけでしたし、全国大会並みの出場者ですからその中で4名予選通過は本当によく頑張ったと
思います。声が良く出ていた選手は三木で、闘志を前面に押し出し勝とうという気持ちが私達にも
伝わってきました。勝つには技術力を上げることは大切ですが、もっと大切なのは心に眠っている
闘争心を呼び起こさなければなりません。その手段の一つが声出しで、自分自身にカツを入れ
奮いださせる源になります。強い選手は総じて声の出る選手が多いです。
伊丹ジュニアの成績は次の通りです。
下司 琴子 カブ ベスト16 三木 凛斗 カブ ベスト32
長谷川 想 カブ ベスト64 本山 彩海 ホープス64
丹波諒空 予選リーグ2位
後藤杯 岡ア公園体育館 左から下司・本山・長谷川・三木・丹波
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◆ 名古屋オープンでびっくりなのは福井県、フェニックスさんです。川畑監督のFacebookに紹介されて
いましたがこの大会に17名出場されてその内なんと15名が予選通過したびっくりニュースです。
内1名が準優勝するなどやはりすごいチームなんだと感じました。
☆令和2年1月17日 超多忙のホープスオープンは全国からたくさんのご参加を頂き、お陰様で無事終了出来ました。
ひとえにご参加して頂いた選手、監督、コーチの方々のご協力、それに伊丹ジュニアの保護者の
方々のお力添えのおかげと感謝いたしています。 ありがとうございました。
毎月の部内ランキング戦は12月ホープスオープンのため休みましたが、いよいよ今日再開しました。
強化コース在籍の25人を5人づつA〜Eにランク順で分けておよそ3時間にわたり熱戦を展開します。
今回特に感じたのは2つあって、一番下のEランクの選手たちがすごい頑張っており試合の形になってきたこと。
ラリーも結構続くし、試合の内容が良くなってきています。
もう一つはAランクの5名ですが、前回まであまり闘志が伝わってきませんでしたが、今日は
一転、5人とも一歩も引かない戦いの連続でした。もともと5人の内2人は全中の近畿大会でもベスト16には
入っているのでそれくらいの試合はしてもらわないといけないのだが、近畿大会でも見せてくれなかった
超高速ラリー戦が何度もあり凄いと感じた。そんなすごいプレーが出来る生徒たちなのに全国ではなかなか
勝たせてもらえないのが現実ですが、高校に進学したらそこで花を咲かすことでしょう。
そんなAクラスの5人は、楽しくプレーしていたし、勝っても負けても笑顔で握手して和やかな雰囲気を
感じました。
☆令和元年12月21日 第22回伊丹ホープスOPを開催しました。今年の大会には全国から135チーム557名の選手の方々が
参加してくださり大きな大会になりました。10月5日には人数制限を50名もオーバーし、その後は
たくさんのチームに辞退して頂くことになりご迷惑をお掛けしました。
この大会はたくさんの方々に協力して頂いて当日を迎えます。
今年も早々と保護者主導で打ち合わせ会合し、保護者の方々の準備担当などを決めて頂きました。
毎年順次引き継いでいかれますので、小生の気が付かないこともどんどん決まっていきます。
役員担当は先ず申込書をパソコンに取り込み基本資料を作り上げていきます。全国大会や県などの
実績も書いていない申込書もたくさんあるので丹念に調べます。今年はそれを1〜5段階に分けて
整理し、組み合わせ会合では丸1日かけてシード決めを行います。そしてコンピューターで自動作表。
勿論目視でもチェックし、最後は一部の保護者たちも最終チェックを重ねて、印刷にかかります。
それでも組み合わせを人為的に動かしていくうちに不合理な状態になっているのに気づかず
今年は特にそれがある頁に集中し皆様に大変不愉快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。
印刷も元からやり直し、保護者に再度製本し直して頂きました。大会の3日前の夜で正に綱渡りです。
当日はそれこそみんなが一丸となって選手の皆様をお迎えします。
バンビの審判に伊丹のレディースの方々12名が応援に来てくれます。立ちづめで疲れると毎回苦言
受けていますが毎年やってもらっています。本部のお手伝いや試合進行役に伊丹ジュニアの中学生たち
14名も頑張って頂きました。保護者の皆様には男性は駐車場のご案内に立って頂き、お母さん方には
受付や、お茶当番、ラッキー賞関係などたくさんの役割をこなして頂きました。
今日は、ホープスOPの準備の舞台裏をお話しさせていただきましたが、そんなご協力があって毎年盛大に
開催させて頂いています。感謝の念に堪えません。
今年は男子Aクラスが終了時間に間に合わず、やむなく準決勝戦の1試合と決勝戦を、3ゲームマッチに
ご了解頂いて9時15分に終了しました。両チームには大変ご迷惑をお掛けしてすみませんでした。
翌日は会場が変わって緑ヶ丘体育館で、初めてコンソレーションマッチを開催しました。昨日の本戦に
人数制限で出られなかった選手もたくさん来て下さり、300名近くになりました。
各クラスとも空き台が無く、選手の積極的な意欲を感じました。夕方6時に全て終了し今年のホープスOP
を閉幕しました。ありがとうございました。
伊丹ジュニアの生徒も今年は29名参加しました。私たちは、殆んどそのプレーは見てやれませんでしたが
3名が入賞しました。おめでとう!!
女子 バンビの部 第2位 木森 咲稀
男子 カブの部 第3位 長谷川 想
女子 カブの部 第3位 下 司 琴子
☆令和元年12月18日 NPO法人伊丹アスリートクラブ主催によるITAMI SPORTS AWARDS 2019 が東りいたみホール (大ホール)
で開催されました。今回昨年に続き2回目のイベントで、プロアマを問わず伊丹市に関係する優秀選手、
団体、指導者たちの祭典です。華々しい演出で大勢のアスリート達が紹介されました。
伊丹ジュニアからは、今年度木森咲稀選手、本山彩海選手、長谷川 想選手3名が受賞し、木森咲稀が
祭典に参加しジュニア選手賞を頂きました。ジュニア選手賞は、参加できなかった二人にも届けられました。
前列の白い上着の生徒で左から3番目の女の子が木森咲稀(小2)です![]()
☆令和元年12月8日 大阪オープン大阪府予選が、大阪府立体育館で行われました。当日は弊協会の大会と重なって
いましたので引率は出来ませんでしたが、齋藤慎太朗が大健闘で本戦の出場資格を得ました。
おめでとう!! また、大阪府卓球協会推薦で丹波諒空の出場が決まっています。
兵庫県代表選考会で、すでに6名出場が決まっていますので大阪オープンには伊丹ジュニアから
合計8名が出場します。
ホープスの部予選通過選手➡ 齋藤・丹波・長谷川・三木・下司恭子・本山・下司琴子・齋木
予選通過した齋藤選手(左)一緒に参加した丹波諷音選手(中央)と江頭選手
☆令和元年11月15日 毎月恒例の部内ランキング戦を行いました。強化コースに在籍する27人が対象で毎回ほぼ全員が
参加する。中学3年生から小学低学年まで幅広い。AクラスからEクラス5つに分けリーグ戦をします。
Aクラスに小学生もおり、普段仲が良い友達だが、みんな負けたくないので頑張ります。
小学生は伸びが早いので1年の間にはずいぶん上下の差が少なくなり年上相手でもいい勝負をします。
一つ気になるのは正しいサービスが出来ていない生徒が多い。
16cmは概ねいいのですが、手のひらに乗せず、指のところに球があったり、指で包み込んだり、台の下に
下がったりしている生徒が多い。現に今年の中学生の全国予選会で審判員にレットを取られています
ので普段からみんな意識して直すようにしましょう。
伊丹ジュニアの生徒は『教室事務関係コーナー』で結果を見ることができます。
☆令和元年11月8日-10日 全日本選手権カデットの部が山口県維新大晃アリーナにて開催され伊丹ジュニアから下司恭子(6年)が
出場しました。
残念ながら初戦でフルセットまで行くも敗退しました。中学生大会となると練習量の差が顕著に現れます。
強豪校と言われている中学校は平日は勿論、どこも土日の練習は早朝から部活で猛練習なのです。
小学生では張本選手などほんの一握りのスーパー小学生に限られており、私たちの練習量で何回も勝つのは
厳しすぎる世界でしょう。
下司は県代表に選ばれただけでも幸せですし、とてもいい経験をさせて頂きました。お疲れ様です。
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下司コーチ なんと厳しい !! でも親子
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☆令和元年11月3日 昨日に続き大阪府でも名古屋OPの予選会が長居球技場で開催されました。
江頭と丹波3兄弟妹が参加し 長男の丹波 諒空がカブの部で3位に入り予選通過しました。おめでとう!!
☆令和元年11月3日 宝塚総合体育館で全日本選抜県予選、名古屋OP、大阪OP県予選の3種目が開催されまれ伊丹ジュニアは、
県で最多の17名が参加しました。
さすがに3つの予選を1日でとなると選手にとってはハードで厳しい戦いとなりましたが、選手それぞれ
よく頑張ったと思います。名古屋予選決勝戦は本山(5年)とカットマン樋浦選手との戦いになりましたが
セットオールまでいきました。負けはしましたが、現時点、伊丹ジュニアの選手はなかなか勝てない
選手だけに大健闘です。
最近入部した5年女子の齋木は、甘い球はレシーブからでも積極的に攻めていくし、イレギュラーした球に
対する瞬時の対応が出来る柔らかさを幾度も見ました。ミスの少ない選手です。
長谷川(4年男)は大阪OPホープスの部でも力を発揮し3位となり、選抜予選4年1位、名古屋OP予選カブ1位で
全種目出場権を得ました。
カブ以下の選手もたくさん出場しましたが、選抜以外は高学年と試合しますのでたくさんは勝てませんでした。
全試合終了後、ホープス選抜入賞選手の監督と県との話し合いが持たれ、兵庫県男子の監督に伊丹ジュニアの
下司剛広(公認卓球コーチ)が選出されお受けすることになりました。秋田県での全国大会に期待しましょう。
主な結果は結果は通りです(予選通過選手)
県卓球協会 ホープス選抜予選大会記録 県卓球協会 大阪・名古屋予選大会記録
@ 全国ホープス選抜予選
男子 5年生の部 優 勝 長谷川 想 女子 5年生の部 優 勝 本山 彩海
A 名古屋オープン予選
カブ 男子 優 勝 長谷川 想 女子 ホープス 第2位 本山 彩海
第3位 三木 凛斗 カブ ベスト8 下司 琴子
B 大阪オープン 予選
ホープス 男子 第3位 長谷川 想 女子 ホープス 第3位 下司 恭子
ベスト8三木 凛斗 第3位 下司 琴子
ベスト8 本山 彩海
〃 齋木 結心
☆令和元年10/25-27 2019年度のブロック別研修合宿はBブロックが先陣を切って奈良県シダアリーナで開催されました。
Bブロックは近畿6府県と中国地区5県の中学生男女各12名(内男子1名棄権)による5ゲーム制総当たり
戦です。男女上位から各3名が中央合宿に進める厳しい選考合宿です。
兵庫県女子は伊丹ジュニアの大場ひなた(中3)、男子は松井君(中3)が出場条件を満たし参加しました。
出場選手全員が県ナンバー1だけに1戦目から各コートで闘志がぶつかり合う激しい戦いが展開されました。
大場の初日はなんとか勝ち越して2日目を迎えましたが、対戦選手の大きな壁に対応できず残念な成績に
終わりました。負けた試合を引きずり気持ちの切り替えも出来ていなかったように見えたし、試合の
組み立てにも苦しんだ。周りのコーチの先生は大場のブロックは天性のものと褒めて下さるのはうれしいが
つまらないミスが多すぎて、このような大きな大会ではなかなか勝たせてもらえません。
入賞した3人は、さすがと思うのは、セットオールで競った時など後半の戦いで、勝負にこだわる
集中力と気迫は、傍で見る私たちを引き込む力があり、とにかくすごい。けた外れの苦しい練習の積み重ね
た二人のぶつかり合いなのだ。双方に拍手を送りたい気持ちにさせてくれました。
今日3日目は、講義「技術座学」講義「技術」が行われました。栄養講習では、強くなる選手に必要な
栄養管理について学び、座学では宮崎強化本部長がリトライの気持ちを高く持つことの大切さを
張本選手たちの例をあげて講義がありました。話しを聞く態度や、脱いだ靴を並べる中国一流選手の話や
教科書を遠征先に持って行きなさいと話されました。
午後は、宮崎本部長自ら指導にあたられ、バックを攻められることを意識して、フォア打ちは右足前が
正しいと話されました。従来の右足後ろの逆説である。確かにバックからのカウンター攻撃には対応が早い。
(右利き選手)
そういえば小生9/末のTリーグ開幕戦観戦に行った時、プロは構えが右足前で構えており、一緒に見に行った
同僚に、みんな右足前だねと言ったことを思い出しました。あとで宮崎本部長に、幼児〜小学生も右足前
で指導でいいですかとたずねたらそれでいいとおっしゃられました。
バック側に来る下回転のバックドライブは、背中のゼッケンが見えるくらい肩を入れて大きく振るよう
多球練習で指導を受けました。
今回の合宿参加の成績は、中央合宿に遠く及びませんでしたが収穫はとても多かった実りある3日間でした。
真新しい会場のシダアリーナ 由本選手(貝塚第2中)と対戦する大場(向こう側) 宮崎本部長の技術研修 (奥は全面ガラス張りです)
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☆令和元年10月18日 恒例の部内ランキング戦を開催しました。先般の進級テストで3級となり資格を取った北嶋姉妹を
加え最多の27名による熱戦を展開しました。低学年の子たちも力いっぱい戦いました。
他のチームの選手に比べたら小さい子たちはまだまだの感じですが以前から見ると見違えるほど
伸びてきました。
試合だけでなく準備や片付けなども自ら進んでやろうとする生徒も増えてきました。
今日4年生の三木が、終わりに近づいて台が空いてきたころ1人で、もう使わないカウンターなどを
片づけたり、ネットを取り外したりしていました。たぶん家でも自分だけでもやらないかんよと
言われて実践しているのでしょう。そういう生徒がもっともっと増えてくるような気がします。
また、最年長の前山が最後の入れ替え戦を自ら審判に入る時、1年下の細川に、隣のコートの審判に
入れと指示して、中2の細川はすぐに審判に入りました。何でもないことですが、リーダー格が
初めて仲間に指示を出していました。
少し前から前山も、齋藤も片付けの時私が重い物を運ぼうとしている時、僕がやりますとすぐに
代わってくれることがたびたびありました。下司琴子はずっと前から練習に来たらすぐにピン球を
各コートに均一に配って準備するし、パスウェイ近畿で学んだトレーニングを先頭に立って小さい子
たちの先頭に立ってリードしています。書いたらきりがありませんが少しづつかもしれませんが
そういうチームに変わりつつあります。
親御さんにも引続き子供さんのご指導をお願いしたいです。それは必ず試合の結果にも表れてくるのは
間違いありません。
伊丹ジュニアの生徒は今日のランキング戦の結果は教室事務関係のコーナーで閲覧出来ます。
☆令和元年10月14日 伊丹スポーツ祭 開会式が行われました。始まる直前に雨が降り出し急遽体育館で規模を縮小して
行われました。
表彰はこの1年間で兵庫県大会優勝以上の成績を収めた選手・団体が選ばれて受賞しました。
伊丹ジュニアからは3名が受賞。木森は今日出席してカップを受け取りましたが、本山と長谷川は
台風による運動会順延により重なり後日本人に渡すことにしました。 おめでとう!!
優秀選手賞 本山 彩海 平成30年度兵庫県選手権大会 カブの部 優勝
〃 長谷川 想 令和元年度全日本選手権県予選会カブの部 優勝
〃 木森 咲稀 令和元年度兵庫県ホカバ大会 バンビの部 優勝![]()
優秀選手賞受賞の 木森 咲稀選手 (2年)
☆令和元年10月12-13日
全日本クラブ選手権が開催され、兵庫予選で出場権を得た女子チーム(片岡采寧・吉田美穂・
神崎華子・本山彩海・下司琴子)が参加してきました。
台風19号の進路がかなり気になる中、試合決行は早々に決まっておりましたが、予報は土曜日午後から
日曜午前に関東東北を通過する予想でしたので、ルール・タイムスケジュールが大幅に変更された大会と
なりました。予選は6-6からの2セット先取、決勝トーナメントからはラブオールからの2セット先取に変更になり、
良い意味でも悪い意味でも選手・監督もかなり慣れるのに時間を要した大会となりました。そんな中、試合前にルールの特性についてミーティングを実施し試合に臨みましたが選手よっては
調子もペースも掴めずあっと言う間に終わった試合もあり、残念ながら1勝1敗で予選リーグ敗退となりました。
大会主催者側の的確なタイムスケジュール変更により、土曜日14時30分には予選リーグ全試合が
終わりましたので、台風が通過する午後の時間帯はホテルでゆっくり待機することができ、大きな
被害は特にありませんでした。
翌日日曜日は少し郡山市内を観光しましたが、予定していた飛行機は欠航、至るところの道や
バスターミナルが冠水,復路の福島空港までのバスが全線ストップ、交通機関もマヒしており、
あらためて自然災害の恐ろしさを目の当たりにした全国大会でもありました。
子供達はそんな中で結果的に自由時間が増えた遠征となりましたので、かなりエンジョイ出来たようで
楽しかったようです (笑) 下司
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伊丹ジュニア写真集 コーナーにも今回の全国他大会の写真がたくさん載せています。 ぜひご覧ください。
令和元年10月5-6日 近畿選手権大会が京都府立体育館で開催されました。伊丹ジュニアからは初日の
ホープスの部、カブの部に8人、二日目のジュニアの部に中3年が2名出場しました。
初日入賞こそありませんでしたが次の通り8人中4人がベスト8に入り来年の推薦出場権を
確保しました。男女2人づつで5年生が1人、4年生が3人。これから先に期待を抱かさせて
くれる選手に育ってきました。カブの上位は先般奈良で行われたパスウェイ近畿合宿の
出場メンバーであり、リベンジ出来た対戦あり、リベンジされた対戦もあり、パスウェイで
負けた相手を同僚が負かしてくれたりと悲喜こもごもです。さすがに4決定戦からは
手に汗を握る戦いとなりました。
齋藤(6年)下司恭子(6年) 齋木(5年) 鎌田(4年) また翌日のジュニアの部 前山(中3年)
大場(中3年)も自分たちの力を出し切りました。
成績 女子 ホープス ベスト8 本山 彩海
男子 カ ブ ベスト8 長谷川 想
男子 カ ブ ベスト8 三木 凛斗
男子 カ ブ ベスト8 下司 琴子
☆令和元年9月6日-8日 カブまでの選手の育成事業として定着してきたパスウェイ事業の近畿ブロック合宿が
奈良県ならでんアリーナにて3日間にわたり開催されました。
各県から男女それぞれ2名 近畿ブロック合宿は男女12名づつ24名が参加して実施されました。
伊丹ジュニアからも男子長谷川 想と女子下司琴子の2名が出場、初日が5試合、二日目が6試合
行われましたが、3ゲームマッチだけに第一ゲームから厳しい試合となりました。
中央大会は3位までですので二人とも闘志を燃やし頑張りましたが両名とも8勝3敗で
4位となり中央大会へは進めませんでした。
ベンチコーチには女子には下司コーチが入り、男子は小生が入りましたが、常に同時進行の
ためお互い片一方しか見れませんでしたが、長谷川はランカー選手にぎりぎり勝つことが出来
ましたが、落とせない試合を落としてしまうこともありましたし、課題も山積です。
最終日には日本卓球協会から宮ア強化部長が来られて、ピラミッドの頂点に立つための人間力を
高める努力の必要性など世界のトップに君臨する中国の例をフリップで映し出し講話されました。
3-4年生ならもう自分のことは自分でする。これが人間力を高める第1歩なのです。
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最終日の技術講習です。長谷川、下司も座っています。 夕食の楽しいひとときです 第一試合は毎年必ず同県対戦です。 姫路卓研の井置選手![]()
奈良市街では普通に鹿がいます。鹿を挟んで記念に撮りました
卒業生森さくらの気迫のこもったプレーを見ていていつも思い出すのですが、それは森が6年生の時
☆令和元年8月30日 日本生命でご活躍されていた金沢先生を通じて招待応援観戦のあった2019年度Tリーグ開幕戦
日本生命レッドエルフVS木下アビエル神奈川は石川佳純、早田ひな、地元の木原美悠それに
小学6年生まで伊丹卓球教室(伊丹ジュニア)活躍した森さくらなど日本トップの人気選手が出場
予定でしたので私たち伊丹ジュニア親子50名がまとまり観戦に行きました。
試合結果は木下アビエルが3:2で勝利しました。台頭してきた若い世代の選手に対して
石川佳純が強烈な存在感を私たちは勿論の事、出ている選手にも存在感を示した結果となりました。
名古屋OPのカデットで優勝しましたが、その決勝戦で急にミスが重なりだしてベンチコーチに入った
小生にゲーム中ふっと私の方を振り返り不安げな顔を見せました。私は無言で大丈夫だよとなんども
うなづきました。勝気なさくらもそんなことが一度だけありました。そんな彼女も中学、高校と
成長し2014年全日本選手権では2位、その年の世界選手権東京大会では日本卓球協会推薦で代表に
初選出され団体で銀メダル、2018年世界ランクも最高17位に上がり昨年から始まったTリーグの
日本生命レッドエルフでプロ卓球の世界で活躍しています。「森さくらフリー百科事典ウィキぺディア
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☆令和元年8月26日 インターハイが終わって明徳義塾高校に通う藤木大輔(高)が弟の直大(
☆令和元年8月26日 明徳義塾に進学した藤木大輔が。インターハイが終わって帰省していましたが、今日メダルも持ってくるよう言ってあったので、ずっしりと重い銅メダルをみんなに見て
弟の直大(報徳学園)と一緒にダブルス3位入賞の報告に来てくれました
既報の通り、インターハイダブルスで手塚選手と組み見事3位に輝きました。
もらい拍手を送りました。
中学生たち3人ほど練習相手をしてもらい、吉田美穂(中2)は終わるとアドバイスを
受けていました。
口数の少ない藤木ですが、練習の最後に一言をと下司コーチからすすめられると兄弟とも
しっかりとした口調で感謝と激励の言葉を言ってくれました。
練習後の片付けの時私に大輔が、中高校6年の最後になりましたが入賞の報告が出来て
うれしいですと言ってくれました。
藤木先輩を囲んで記念撮影 ダブルス3位の7銅メダルは、1年生の丹波諷音が持っています(前列左4人目)
藤木は後列左から5人目
始まりました。![]()
☆令和元年8月24日-25日 全日本選手権カデットの部の兵庫県予選が今日から明日にかけて日岡山体育館で
阪神予選を勝ち上がった6名と小学生で権利を得た1名下司(恭)を加え7名がこの
予選会に出場しました。
1日目の結果は次の通り下司恭子(小6)が、5位入賞で13歳以下の部全国大会の権利を
得ました。おめでとう!!
どこの県でも同じような現象と思うが、特に女子は13歳以下の部では上位が殆んど
小学生で兵庫県の今日の女子予選でも決勝戦は小学生同士で井上選手が優勝、
代表枠6名の内4名が小学生でした。
2日目男子シングルスと女子ダブルスの予選が行われました。
試合結果は次の通りです。
〃 神ア・宮ア 組 2回戦敗退![]()
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女子ダブルス 吉田・下司 組 ベスト16
男子シングルス 細川 3回戦敗退
カデット県予選 吉田・下司 組 県予選 宮ア・神ア 組
男子ダブルスでは、細川・中村組がベスト8に入りました。惜しくも代表にはなれません
でしたが、阪神予選1位の利を生かし勝ち上がり第5位で表彰されました。
本当によく頑張りました。
吉田美穂(2年)は8決定戦まで進みましたが、惜しくも代表を射止めることが出来ませんでした。
シード権を持つことがいかに大切かを改めて感じさせる試合となりました。
あと女子では神ア、宮ア、永井が出場しましたが、よく頑張ったと思います。
代表 13歳以下の部 5位 下司 恭子 (写真右から2人目) 試合結果(県中体連)
伊丹ジュニアからは兵庫県を合わせて7名が予選通過しました。(推薦1名含む)下司 琴子と長谷川 想は2年前のバンビでもベスト32でしたが今年もカブで二人ともベスト32と伊丹ジュニアの生徒は、教室事務関係コーナーにてランキングを閲覧できますのでご覧下さい。
☆令和元年8月23日 部内ランキング戦を行いました。毎回一定のルールに従い、5つくらいのクラスに分けて
リーグ戦を行います。この時期中学生の引退などが絡み最上位グループに小学生が顔をだす
再編現象が現れます。さすがにAクラスではなかなか勝てませんが、それでも激戦で闘志を
むき出しにしてチャレンジします。今回小4年ですがAランクの生徒から結構セットを奪い
中学生たちも追い上げられる緊張感が伝わってきました。
☆令和元年8月17-18日 全国ホープス西日本ブロック大会が、徳島県アミノバリューホールで行われました。
伊丹ジュニアは男女揃ってこの大会に出場しました。
監督会議で本大会のシード決めの説明はありましたが、女子は前年度2位の伊丹ジュニアが
第1シード。同じ枠に前年度優勝の強豪さくら組ジュニア(山口県)が入っていましたので
予選リーグから厳しい戦いとなりました。健闘しました2位トーナメントに廻ることになりました。
それでも選手はくじけることもなく見事な頑張りを見せてくれ、2位トーナメント優勝を
勝ち取りました。おめでとう!!
男子も2位トーナメントとなりましたが、残念ながら決勝トーナメント2回戦敗退、ベスト8でした。
しかし、応援は、喉がかれるほどメンバー全員が大きな声援を送りました。
女子の決勝戦でも声を枯らして声援を送り続け、その声援があって女子も発奮したのかもしれません。
女子2位リーグ決勝戦で私たちの応援している席から少し離れたところで、数人の女子選手と保護者の
方たちが、伊丹ジュニアの選手がポイントを取る度に拍手をして下さるので、どなたかなと思い
お聞きしましたら兵庫県から出場した同郷「コンパスクラブ神戸」の選手たちでした。
おかげで選手たちも伸び伸びといい試合が出来て優勝につながりました。
コンパスクラブ神戸のみなさんありがとうございました。
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左から長谷川・鎌田・皆木・三木 がんばるぞ!! 男子チームを引っ張ったエースの長谷川(4年) 女子チームのエース下司恭子(6年)決勝戦
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前日徳島入りし、ちょっぴり? いや、めちゃめちゃはしゃいでいました!!
伊丹ジュニア写真集にいっぱい写真を載せていますよ
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☆令和元年8月7日 近畿中学総体が滋賀県ウカルちゃんアリーナで開催されました。
既報の通り伊丹ジュニアの生徒、前山奏汰と大場ひなた2名が所属中学校から出場しました。
前山奏汰(御殿山中)は、全中の出場が決まりました。おめでとう!!
大場ひなた(伊丹南中)はベスト16まで進みながら惜しくも全国大会出場はなりませんでした。
小生がベンチ入りした大場もこの近畿総体で2勝しベスト16まで上がりましたが8決定戦で負け今日の最終予選には各県で勝ち抜いてきた選手が男女各48名 近畿地区の中学生登録人数が
男子12764人・女子5831人 計21078人(H30年度登録)全中近畿に出場出来るのは
男子は 0.4%,女子は0.8% 超難関だ。そしてここで全国への代表12名決まる。
難関の予選突破のことは 以前にも記したが、厳しい予選会の連続だけに、勝ち取った選手は
喜びも大きいことでしょう。しかし一方、僅かの差に涙をのんだ選手には言いようのない虚しさと
悔しさが心を覆ってきます。
敗者復活戦でマッチポイントを握りながらジュースで無念の敗退。大場の夏が終わりました。
伊丹南中学校の顧問の先生も試合が終わってから大場さんには、ここまで連れてきてもらって
ありがとうと大場の健闘をたたえて、ねぎらいの言葉をかけられました。
振り返ると彼女はこの全中の県大会、近畿大会は、全国になんとしても行きたいと思う気持ちが
ありました。県大会を含め何度も負けそうになった試合もありましたが、全国への執念が彼女を
支えてくれました。惜しくも全国への夢は断たれましたが、中学3年になって初めて成長の一端を
見せてくれました。彼女は推薦で来春高校に進学します。彼女の活躍の場は中学ではなかった
かもしれません。、高校だったのでしょう。こんなこと書いていますと小生不覚にも涙が込み上げて
きます。中学で果たせなかった夢を新天地で果たしましょう。
全中 全国大会出場を決めた前山奏汰(右) 近畿大会ベスト16まで進んだ大場ひなた(左)
応援に来てくれた宮川先輩(報徳学園3年)(左) 朝の練習相手に来てくれた仲良しの吉田(伊丹ジュニア)
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☆令和元年8/1〜3 カデット阪神予選が川西市立総合体育館で3日間にわたって開催されました。
今年は猛暑で連日何百人もの中学生が冷房もないうだるような体育館での予選会となりました。
県大会には割りと多い人数が進めますが、伊丹ジュニア関係(学校からを含む)の県大会出場権を
獲得した選手は次のとおりです。
男子 14歳以下 シングルス 細川 健斗
女子 14歳以下 シングルス 吉田 美穂 女子 14歳以下 シングルス 永井 温
〃 神崎 華子 女子 13歳以下 〃 宮ア 礼奈
男子 ダブルス 細川・中村 優 勝
女子 〃 吉田・下司 第3位
準々決勝戦で岸本選手と対戦する吉田選手(手前) 宮ア選手(向こう側 )も県大会出場を決めました
(なぜか何回も当たります)
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☆令和元年7月28日 連日重要な大会が続きます。今日は中学夏季総体兵庫県予選が加古川市立体育館で行われました。
周知のとおり総体は、全国大会に出るには先ず地元(伊丹市)の選考会、続いて地区(阪神)の
選考会、今日の県大会で4名が決まり、そして最終の近畿大会で代表が決まります。
中学生たちにとっては、一番厳しい大会でありいづれかの予選会で破れば引退となります。
伊丹ジュニアに通う生徒が2名、今日の県予選会に出場し2名とも見事近畿大会に出場が決まりました。
近畿大会(8/7)出場を決めた生徒は次のとおりです。
男子 前山 奏汰 3位 入賞 女子 大場 ひなた 3位 入賞
大場には小生が外部コーチとしてベンチ入りしましたが、1回戦からパワーのある強い選手に
ストレート勝ちし、波に乗るとベスト4まで全て3-0とパーフェクト勝利を重ねたのには
驚きました。高橋選手との準決勝戦では、さすがに厳しい戦いとなりセットオール9-11で惜敗
しましたが大健闘です。
大場は声が出ない生徒でしたが、さあーの掛け声が常にベンチまで聞こえてきたし、ポイントを
取るたびに よし!とこぶしを握りしめるのは今まで見たことがなかっただけに、この試合に
かける気持ちの強さを肌で感じました。3位ですが、見事としか言いようがありません。
あとはベンチでしっかりアドバイスを聞くことも出来てくれば、来春志望する高校に小生も
心おきなく送り出すことが出来ましょう。
☆令和元年7月28日 毎年この時期になると心が躍ってくる。ホカバの聖地グリーンアリーナ神戸で26日から
全日本選手権ホカバの部が開催され、我が伊丹ジュニアも今年は8名が本戦に臨みました。
今日の最終日までは全員残ることは出来ませんでしたが、5名が決勝トーナメントに進出しました。
なりました。特に下司琴子はセットオールまでもつれ込み壮絶なラリー戦を展開。最終セット9−11で
惜敗しましたが、私たち双方の応援者から1球ごとに悲鳴にも似た声援が送られる試合に感動。
双方の選手に拍手を贈りたい。ちなみに対戦相手は吉田選手(KYOWA KIRIN TTS) なんとこの大会
準優勝と結果が出ていました。すごい選手です。
また、長谷川 想は岩井田選手(誠卓球CL)rank7位・バンビで2年連続制覇と対戦。ジュースに
持ち込む展開もありましたが0-3で敗退しました。岩井田選手は今回また優勝しました。
三木凛斗はトーナメント1回戦で敗退(ベスト64)しましたが、その対戦相手は川上選手(新発田ジュニア)
で、川上選手も今大会準優勝。強いはずと思いました。
*善戦した下司も長谷川も三木も結果的には負けた相手は3人とも全日本1位か2位の選手だったことになります。
初出場の橋本 菫は一番経験が浅いので全国大会は厳しいな思っていましたが、バンビで予選抜け
したのには驚きました。よく頑張りました。
予選リーグ1位通過した選手の成績は次の通りです。
カブ 男子 ベスト32 長谷川 想 カブ 女子 ベスト32 下司 琴子
〃 ベスト64 三 木 凛斗 バンビ女子 ベスト64 木森 咲稀
〃 ベスト64 橋本 菫
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☆令和元年7月20日 今日は隣接する西宮市で小学生大会が開催されましたので、初心者を中心に11名
参加しました。西宮市は学校を中心に卓球を楽しむ生徒がたくさん活動しており、市外の
選手も参加できるようになった数年前から伊丹ジュニアも参加させてもらっています。
4〜5人のリーグ戦から順位別トーナメントと、全員がたくさん試合が出来る大会です。
たくさん入賞しました。おめでとう!!
1位グループ 丹波 諷音(1) 優 勝 橋本 菫 (1) 優 勝
丹波 諒空(3) 第2位 北嶋日向多(5) 第2位
的場 紗奈(1) 第2位 北嶋 仁琥(3) 第3位
魚谷 音寧(4) 第3位
2位グループ 吉田 朝陽(6) 優 勝 吉田 悠太(4) 優 勝
体育館前で記念に撮りました
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☆令和元年7月12日 1ヶ月ぶりの部内ランキング戦を開催しました。この部内リーグは士気高揚と競争力の
向上を図る目的で創設しました。日誌を見ると確か平成26年4月に実施の記録があるので
今年6年目を迎えています。一定のくくりもしていることもあり、学校行事、体調不良
以外は現在も必ず参加してくれており意識は高い。選手の競争意欲は、中堅の選手たちが
一番高く、一つでも上に上がりたい気持ちが試合に出ています。
どのクラスにおいても下からの押し上げなどに屈しない強い気持ちを自らが持ちましょう。
一方Aクラスに居る中学生たちはそれほどの競争心が伝わってこない。Aクラスみんなが
決してそうではないが主力の一部にそういうところがあり、小生の気持ちも落ちる。
公式大会で結果を残したいなら練習のみならず、このような催し一つにしても目的を理解し、
一心に取り組む事が大切です。
☆令和元年6月16日 近畿選手権大阪府予選が開催され、ホープスの部で齋藤(6年)が代表権を得ました。
☆令和元年5月23日 兵庫県ホープス以下の最新ランキングが発表されました。
予選などの組み合わせはこの最新ランキングによってシードが決まります。
ランキングは固定したものではありません。県の指定試合によって変わります。
上下の差はわずかですので生徒は意識して毎日の練習に励み、一つでも上を目指して
頑張ることに期待します。
伊丹ジュニア選手の最新県ランキングは次の通りです。
2019年度 兵庫県ホープス以下ランキング委員会規定及び最新ランキング表
◎木森 咲稀はバンビの部で兵庫県1位にランクされました。
男子 カ ブ 4位 長谷川 想 女子 ホープス 4位 下司 恭子
カ ブ 6位 三 木 凛斗 ホープス 8位 本山 彩海
カ ブ 11位 鎌 田 蓮央 カ ブ 2位 下司 琴子
バ ン ビ 1位 木森 咲稀
バ ン ビ 4位 橋本 菫
☆令和元年5月19日 今日は全国ホープス団体の大阪府予選がラクダブドームで行われました。伊丹ジュニアは
兵庫県には多数の選手を送り出せるが、大阪府にとなると1チーム送り出すのが精一杯
となります。
今回は、男子のみで、メンバー編成も6年生、5年生、3年生、1年生ですので、勝ち上がる
ことは出来ませんでした。
下司コーチがベンチに入りましたが、予選リーグでは 2-3・1-3とメンバーみんな頑張った
ことと思います。負けるのも勉強ですし、各自が何かを持って帰ってきてくれればそれで
十分です。 お疲れさまでした。
左から齋藤、丹波りく、丹波はやと、江頭 あどけない1年生の諷音(はやと 向こう側左が江頭、右が諒空(りく)
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☆令和元年 5月17日 令和に入って初めての部内ランキング戦を行いました。毎回5つのクラスに分けて5人リーグを
行ない、直近上下のクラスの1位と最下位とでクラス入れ替え戦を行い最終順位を決めています。
全員が闘志を燃やし、試合をします。終われば部内であっても全員が握手をします。そして
試合が終われば、また仲良く話をしています。
今日の試合を見ていて、感じたことは、ラリー戦が多くなってきました。同じクラスでの試合
ではありますが、簡単には抜けない。簡単にミスをしないで互角に打ち合えるように
なってきました。
目立ったのは4年生男女で、体も大きくなってきたこともありますが、腕がよく振れて重いボールで
スピードが出てきました。相手に向かっていく攻めの卓球が随所で見られました。
一方経験年数の比較的浅い中堅の中学生女子たちは、試合内容が総じて遅い展開となっています。
第一、ミスも多いので基本の練習ももっともっとしなければならないと感じました。
上位の中学生男女は、外で戦える選手にならなければなりません。阪神の予選でも環境は厳しくなり
全国はもとより、県大会への出場も簡単ではないのは本人たちもわかっているはずです。
ミスをするのは殆んどが同じ原因ですので、その弱点の克服にも力を注いでもらいたいと思います。
今年こそ努力すれば手が届きそうな高い目標をおき、全国大会で頑張ってほしいものです。
ランキング戦、中学生は学校からの帰宅が遅くなってこの試合に遅れる生徒が毎回いて、やむなくルール
変更して対応せざるを得なく、ほかの生徒にも迷惑をかけています。今日もそれがありました。
遅れる生徒はだいたい決まっており、指導をするものの本人の意識が足りません。困ったものです。
ご家庭でもご父兄から意識付けをお願いします。
☆令和元年 5月6日 兵庫県もいよいよ今日、全国ホカバの予選が行われました。伊丹ジュニアは 18名の
選手を送り出しました。そして最終全国大会出場を決めたのは7名。大阪で1名ですので
今年は8名全国大会に出場が決まりました。昨年は7名でしたので1名多く輩出できました。
また、県予選後に行われましたカブ・バンビの1位〜2位選手で行われたアスリート
パスウェイのリーグ戦でも男子 長谷川 想、女子 下司 琴子が近畿ブロックへの
代表入を決めました。ホカバ、パスウェイともよく頑張りました。おめでとう!!
● 全国大会出場を決めた選手(大阪予選を含む)
女子 ホープス 下司 恭子 (3位) 本山 彩海
男子 カブ 長谷川 想 (1位) 三木 凛斗 (2位) 丹波 諒空 (大阪3位)
女子 カブ 下司 琴子 (3位)
女子 バンビ 木森 咲稀 (2位) 橋本 菫
◎アスリートパスウェイ県代表 (9/6-8 滋賀県で行われる近畿ブロックへの代表決定)
男子 長谷川 想 女子 下司 琴子
ホカバ予選 表彰選手たちと一緒に記念写真を撮りました パススウェイ近畿出場を決めた長谷川と下司琴子
☆平成31年4月21日 兵庫県より一足早くホカバの大阪府予選が大阪府立体育館で開催されました。兵庫県に
比べて、参加数は少ないものの、大阪府代表となる上位に食い込むのは極めて難しい
状況の中、伊丹ジュニアは今回5名が予選にチャレンジしました。
そして見事予選を通過したのは、3年生の 丹羽 諒空(リク)です。おめでとう!!
4月月初に入った新入部員で、いきなりベスト4に入る健闘を見せました。
その弟(1年生)も第2シードパッキンに居るもののシード選手にいきなり1セットをとるなど
非凡さを感じさせるプレーがありました。
ホープスの齋藤は予選リーグを抜けましたが上位には届きませんでした。
江頭は経験も浅くなかなか勝てませんが、競る試合展開が少しづつ出来るようになってきました。
勝つコツがわかるようになれば、もっともっと卓球が楽しくなってくるでしょう。
久志は体調がすぐれず思うようにプレーできませんでした。
大阪府 予選通過 カブ男子の部 丹波 諒空 (タンバ リク)
前列3人は入部したばかりの丹波3兄弟
☆平成31年 4月 6日 いよいよ2019年度のスタートです。新元号『令和』も決まり新たな気持ちでスタートを
きりました。
伊丹ジュニア(伊丹卓球教室)発足から今年で30年目を迎えていますが、今回この県大会への
参加人数は16名で県でも一番多い参加数を誇ります。その内、カブ、バンビが11名と若い選手が
多く、指導者たちにも夢がふくらむ思いをさせてくれます。
試合のほうは、対戦する相手の選手も日を追うごとに強くなっており、勝つことが大会ごとに
厳しくなってきています。高位置のシードを貰いながら期待するところまで勝ちきれない重圧感を
選手も、指導者も感じます。
そんな中、バンビ女子で 木森 咲稀が初めて県大会で優勝しました。おめでとう!!
同じくバンビで橋本 菫が3位となりました。やっと芽が出てきました。おめでとう!!
また、カブ女子で下司 琴子が第2位となりました。おめでとう!!
上位入賞など好成績を残した選手は次のとおりです。
バンビ 女子 優 勝 木森 咲稀 東アジア県予選 第 2 位 下司 恭子
〃 第 3 位 橋本 菫 (代表は優勝者のみ)
カブ 女子 第 2 位 下司 琴子
☆平成31年3月30日 今日は長年楽しい時もつらい時も共に練習、試合を戦ってきた仲間の送別会を
行いました。伊丹ジュニアでは、中学卒業で一つの区切りとしています。
中3になって全中が終わるとやめる生徒が多いですが、中学卒業する最後まで
残ってくれた生徒にはささやかながらみんなで送り出そうと決めています。
今年は3名 藤木直大君と松村勇之介君と、貴志光さんの3人です。卒業おめでとう!!
藤木君は、地元の報徳学園に推薦入学します。
松村君、貴志さんは勉学の道を選択しました。それぞれ道は違っても将来に向って
頑張ってほしいと思います。
また、3人ともたまには顔を見せて下さいね。
この日の幹事役を引き受けて下さった吉田さん、神アさん、宮アさんの3人には
お母さん方を含めて大変お世話になりました。ありがとうございました。
左から下司先生・藤田先生仁井田先生 貴志さん、松村君、藤木君
貴志さん 松村君 藤木君 思い出の1ページとなりました 後ろは左から幹事の吉田さん・宮アさん 神崎さん
☆平成31年2月23日 県大会で一番権威の高い兵庫県選手権大会がグリーンアリーナ神戸で開催されました。2日目はコンソレーションマッチで全員が2〜3回試合が出来ましたので良かったと思います。
小学生だけで14名参加は多分県内では一番参加人数も多いと思います。
一つでも上を目指すのも大切ですが、一人でも多く県大会に出ることも大切といつも
思って活動しています。
今回の成績は次の通りカブ女子で優勝。ホープス女子とカブ男子合わせて3名が3位入賞と
頑張ることが出来ました。
女子カブ 優 勝 本山 彩海 女子ホープス 第3位 下司 恭子
男子カブ 第3位 長谷川 想 ・ 三木 凛斗
グリーンアリーナ神戸玄関前で撮りました
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☆平成31年2月8日 2月度の部内ランキング戦を行いました。生徒は誰もが自分のランクや順位に敏感で、
ふだんは仲良い友だちですが、競争心はハンパありません。
私たちもランクについては団体のメンバー決めや、練習のグループ分けの参考に使い
ますので頑張ります。
伊丹ジュニアの生徒はHPの教室事務関係コーナーで検索できますよ。
☆平成31年1月27日 伊丹市卓球選手権大会中学生の部を伊丹市立緑ヶ丘体育館で開催しました。
例年本大会は中体連の先生方が組み合わせから運営に至るまで担当して下さいます。
今年は、大流行中のインフルエンザの影響で18名もの棄権者が出るなどで運営のほうも
大変だったようですが、昨年より70名も多い326名が参加して行われました。
参加できるのは、伊丹市内中学生1・2年生と伊丹市を活動拠点とするクラブチームに
限定された大会です。
伊丹ジュニアからも14名参加しました。ベスト4までの入賞者は次のとおりです。
女子 2年生の部 優 勝 大場 ひなた(中2) 男子1年生の部 3位 鎌田 蓮央(小3)
第 2位 下司 恭子(小5)
第 3位 片岡 采寧(中2)
女子 1年生の部 第 2位 下司 琴子(小5)
第 3位 神崎 華子(中2)
第 3位 宮ア 礼奈(小6)
☆平成31年1月18日 今年初めての部内ランキング戦をおこなった。この試合は、強化コース(現在別名称)に
在籍する生徒の必須試合で、今回も上位から5人ずつグループに分けて26名にて実施
しました。
過去を振り返ってみると、H26年度から3か月に1回のペースで始め、練習量不足を
補うこともあり、その後H28年度から原則毎月実施するようになり、今日に至っています。
私たちは、個々のランキングの上り、下がりには、特段の意識はありませんが、それでも
順位が出るものですから、日々の練習グループ分けや団体メンバー決めの判断材料にも
します。生徒たちもそれは納得し従います。
今回も闘志をみなぎらせて3時間にわたる熱戦を展開しました。
伊丹ジュニアの生徒は【教室事務関係】で閲覧できます。
☆平成31年1月5-6日 年明け早々からの大きい大会は、あまり記憶にありません。前泊の選手もいましたが
大半の選手は当日早朝の出発となりました。今日から名古屋OPです。
名古屋OPには今年は8名出場。例年愛知県の選手がたくさん出ていましたが、
会場の関係からか愛知県内選手も強い選手たちばかりでしたので、予選抜けがなかなか厳し
かった。予選2位で惜しいのはたくさんあるけれど決勝トーナメントに進出できたのは、
カブ男子の長谷川 想だけで、新春スタートの大会にしては残念な結果となりました。
B一般社団法人「絆」こどもプロジェクト 気愛めし ロゴパートナーの写真撮り。子供たちにスポーツの力で夢を与え、健やかな心と身体の発展を育むための支援活動を
9/6-8 済 パスウェイ近畿ブロック合宿 ならでんアリーナ
9/13 済 部内ランキング戦
9/23(祝) 台風のため中止 伊丹市少年スポーツ大会・伊丹市選手権(ホカバ)
10/5-6 済 全日本クラブ選手権大会 福島県 郡山総合体育館
10-18 済 部内ランキング戦
10/25-27 済 中学生Bブロック研修合宿 奈良県 シダアリーナ 大場参加
10/27 済 キッズフェスタいたみ 初心者体験
11/2 済 全日本選抜県予選、名古屋、大阪県予選 宝塚市立中央体育館
11/3 済 全日本選抜大阪予選 長居競技場
11/10 済 伊丹市民大会 スポーツセンター
12/8 済 伊丹卓球協会杯 スポーツセンター
12/8 済 ひがしなだわいわい卓球大会 神戸市立東灘体育館
12/8 済 大阪オープン大阪府予選 大阪府立体育館
12/21-22 済 伊丹ホープスオープン大会 伊丹市立スポーツセンター・緑ヶ丘体育館
12/22 済 全国選抜大阪府予餞会 長居公園 北球技場
12/29 済 タカハシ小学生大会 垂水TTスタジオ